インドとの輸出・輸入にとても便利!仕入・卸サイトIndiaMARTとは?


インドは、バイヤーとメーカーや卸売り業者のマッチングを効率化する仕入・卸専門サイト「IndiaMART」が大幅に成長しています。売れそうな商品の発掘をするバイヤーと、商品を買ってくれる人や会社を見つけたいサプライヤーを、オンラインマーケットプレイス上でマッチングしてくれるのが、このIndiaMARTです。IndiaMARTとはどんなマーケットプレイスか、そしてインドとの日本の輸出・輸入でどのように利用できるのかをご紹介します。

インドの仕入・卸サイトIndiaMARTとは?

indiamart TOP

IndiaMartは、インドのEC業界の中では比較的歴史が長く、1996年に創業されています。2014年には流通総額約3,700億円の巨大マーケットプレイスとなり、世界でアリババの次に2番目に大きなB2Bマーケットプレイスとなりました。

3.5億人のバイヤーと290万社以上のサプライヤーが登録しており、4.3億点の製品が流通しています。今や、インドの中小零細企業が仕入や卸を行う上で、必要不可欠のインフラとなりつつあります。2016年時点ではインド国内に65拠点のオフィスがあり、3,600人以上の従業員がIndiaMARTで働いています。

IndiaMARTのビジネスモデルはとてもシンプルです。仕入れを行いたいバイヤーと、製品を売りたいサプライヤーがマーケットプレス上で取引を行い、IndiaMartは取引高の1%程度を手数料として受け取ります。

こちらはIndiaMARTの説明動画です。(ヒンディー語)

バイヤーへのメリット

卸業者、メーカーなどの販売者と、いつでもどこでも繋がることができます。290万社以上、4.3億点以上の圧倒的に幅広い商品ラインナップから、仕入れを行うことができます。

サプライヤーへのメリット

登録している世界中のバイヤーに対して商品をアピールすることができるため、非常に効率良く商品を販売することができます。また、サイト上でブランドの信頼性を上げることができます。

IndiaMARTの使い方

それではIndiaMARTをどのように活用するかをご紹介していきます。

バイヤーとして利用する

IndiaMartのページにアクセスし、会員登録を行います。日本のメールアドレスと携帯電話でも登録が可能です。登録後はデフォルトでバイヤーのダッシュボードが表示されます。

そして、画像のようなTOPページの検索窓から、買いたい商品のキーワードを入力し、商品を検索します。

indiamart TOP

気になる商品があった場合、「Send Enquiry」というボタンをクリックします。

step1

すると、購入のために必要な情報の入力画面が表示され、必要項目を記入した後に、「Submit」をクリックすると、バイヤーに情報が送信されます。後は、バイヤーからの連絡を待つのみです。

 

step2

 

サプライヤーとして利用する

TOPページ右上の「Sell On IndiaMART」というメニューをクリックして、販売者としての登録を行います。電話番号やメールアドレス、販売したい商品の情報などを記入して、販売者登録を行います。

indiamart seller page

その後、画像のような「Add Product Photo」から商品の画像や、商品説明文を記入します。
step1-2

画像は試しに、備前焼を出品したものですが、管理画面の使い勝手は、「ebay」に非常によく似ています。

 

step1-3

 

必要情報を登録して、出品を完了させました。後は、バイヤーからの連絡を待つのみです。
必要に応じてマーケットプレイス内で広告を出稿することも可能です。
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日本とインドの貿易でも活用できるIndiaMART

日本とインド間では貿易量はまだ多いとは言い難いのが現状ですが、IndiaMARTは国際取引にも対応しているため、日本とインド間の輸出・輸入においてもかなり活用できそうなマーケットプレイスです。

一般的にはまだあまり知られていないインド市場ですが、このようなマーケットプレイスでテスト出品をしてみるのも、良いかもしれません。